栃木市議会 2019-06-14 06月14日-05号
現在の建設予定地となっております旧市役所本庁舎跡地でありますが、この場所は県庁堀に囲まれた栃木市の歴史を象徴する土地の一角にあり、栃木市の歴史、文化、芸術の拠点として整備にふさわしいということですが、南側にはくらのまち保育園が新設され、現在105名の園児が通っております。また、道路北側には皆様ご案内のとおり、栃木中央小学校があり、5月1日現在で568名の児童が在籍しております。
現在の建設予定地となっております旧市役所本庁舎跡地でありますが、この場所は県庁堀に囲まれた栃木市の歴史を象徴する土地の一角にあり、栃木市の歴史、文化、芸術の拠点として整備にふさわしいということですが、南側にはくらのまち保育園が新設され、現在105名の園児が通っております。また、道路北側には皆様ご案内のとおり、栃木中央小学校があり、5月1日現在で568名の児童が在籍しております。
次に、(仮称)文化芸術館等整備事業費でありますが、地方都市リノベーション事業を導入し、旧市役所本庁舎跡地に歴史・文化・芸術等の拠点として(仮称)文化芸術館及び(仮称)文学館を整備するものであり、総事業費の縮減を図り、平成31年度は各施設の整備工事を進めてまいります。
その後、地方都市リノベーション事業の計画を検討する中で、文化施設につきましては旧市役所本庁舎跡地を利用することとし、旧警察署跡地につきましては住居系、商業系の複合施設を誘導することといたしました。そして、平成27年度にまちのにぎわい創出と定住の促進に寄与する複合施設とし、売却または定期借地という条件で民間事業者の公募を行ったところでございます。
旧市役所本庁舎跡地に(仮称)文化芸術館及び文学館を整備する事業であります。この件につきましては、現在一部の市民が反対の立場を表明しておりますが、既に議員研究会で数回にわたりまして丁寧に説明がなされ、議論を重ね、議会全体でも賛同している案件でございます。
地方都市リノベーション事業を導入し、旧市役所本庁舎跡地に歴史・文化・芸術等の拠点として(仮称)文化芸術館及び(仮称)文学館を整備するものであり、平成30年度は各施設の新築工事及び改修工事に着手いたします。 第6は、「いきいきと働き賑わいのあるまちづくり」の分野であります。
本議案は、本市の地方都市リノベーション事業の大きな目玉事業として旧市役所本庁舎跡地に(仮称)文化芸術館を建設するため、旧市役所本庁舎など既存の建物を解体する工事を行うための請負契約であります。まず、今回の入札において特定建設工事共同企業体、いわゆるJVでの参加を資格要件としたことについてであります。